危ない夫婦
旦那には優しくしようって思ってるのに
つい、言い過ぎてしまうわたし。
言い過ぎたあとで自己嫌悪😞
彼は言葉足らずで適当なところがある。
自分の説明があやふやでいい加減なのを棚に上げて
間違ったわたしを責めるときがある。
それなら最初にこう言うべきでしょうよ、というので
ちょっとした口論になる。
口論と言うか、最終的にわたしが言い負かす。
だってこっちに正義があるから(とわたしは思ってる)
この傾向、年々ひどくなってる気がするなぁ
若い時はまだ柔軟性があって頭も柔らかくて
相手を思いやる余裕があった。
でも最近は頭堅くなったね、お互い。
非を認めないよね、お互い。
脳委縮ってやつか
感情のコントロールや論理的な考え方ができにくくなってる?
義母も、晩年の義父が怒りっぽくなったと言ってた。
わたしたちもそうなりつつあるのかな・・
わたしなんか自分が正義と言い張ってるけど、
相手の性格や短所を鑑みて、本当は想定しなくちゃいけない。
言葉足らずによる不自然さ不可解さは最初から漂ってる
実ははこうなんじゃないか?
と推測する努力をわたしが怠ってる。その自覚がある。
「ん?なんかおかしい気がする」をスルーしてはいけないのにスルーしてる自分がいるんですよね。
まぁわたし自身、物忘れも多くボケ倒してますから
旦那もこいつは危なっかしいと思って信用してないのでしょう。
確かに物忘れは多くなったけど
判断力は落ちてないと自負してるわたしです。
お互いの短所と長所を認め合って協力できれば
年取って能力が衰えても
面倒事もうまく乗り越えれると思うんですが・・・
そう思ってもなかなか行動にうつせない
自分もダメですねぇ