鬼滅の刃で国防を考える
Abemaビデオで一気観して以来、
鬼滅の刃を気に入りました😊
フジTVでやってたのを録画して
昨日家族揃って観たら
旦那もハマった模様です。
前にも書きましたが、メッセージ性の高さが
わたしら中高年の心も鷲掴みするんだと思います。
第1話の、冨岡義勇と炭治郎が対峙するシーン・・
鬼になった妹を殺さないでと懇願する炭治郎に激高する冨岡
「 奪うか奪われるかの時に主導権を握れない弱者に 妹が治せるものか 」
「 弱者には 何の権利も選択肢もない 」
くぅ~~(-_-;) 刺さります(-_-;)
平和ボケの日本人に向けた言葉ですかね(;^_^A
お花畑脳の学者や政治家にまんま聞かせたい。
日本学術会議でも何やらもめてるようですが
NHKの太陽の子も観ましたが
学問の自由、はき違えてやしませんか?
お花畑脳に尋ねたい。
綺麗ごとで国が守れますか
ルール無視の敵と正攻法で戦えますか
強者は丸腰の弱者には手を出さないと本気で信じてるのですか
現実には戦争は避けなければ。
戦わずして勝つ。
安住の道はこれしかない。
だから国防の軍備増強は不可欠だと思います。
うちの母は戦争で兄を3人亡くしてる。
夏になるとNHKの戦争ドキュメンタリーや映画をよく見せられたからか
戦争体験者でなくても反戦の気持ちは強い方です。
どうすれば戦争に巻き込まれないかを現実的に考える方です。
逆にお花畑脳の人たちはああいうの観てきてたのか・・
現実を知らずに理想論を掲げてるだけじゃないのかと勘繰ってしまう。
平和のための運動をどこまで信念があってやってるのだろう。
憲法9条を守れば平和を守れると思ってるのかね(偽平和主義ですね)
冨岡義勇に叱ってほしい。
あの連中を